タイトル通り、友人からシイタケの原木をもらったのでその記録です。
本当の木ではなく栽培キットで、開封して1週間くらいでしいたけが収穫できます。
しいたけの原木
真空パックを開け、水に一晩浸したらプラの容器に入れます。毎日1~2回霧吹きするだけで生えてくるとのことです。
発生の過程
3~4日分の同じ部分の写真を連続で載せます。
一回芽が出たら一気に大きくなりました。1日の成長速度が速いので見てて楽しいです。
最終的に発芽から1週間くらいでこの量になりました。
収穫の目安としては裏のひだを見たときに破れているものが収穫のころ合いだそうです。
なるべく軸を原木に残さないように根本からハサミで収穫します。
食べる
シンプルに焼いて食べてみます。
焼けたら醤油をかけて食べます。スーパーで買ってきたものよりも水分が多くジューシーな感じがします。食感は意外と柔らか目で、細胞が細かいような、滑らかな歯ざわりがおいしいです。
あと市販品より白くできれいなのもよいところです。
ニンニクと一緒にしても味が濃いので負けていないです。
保存する
一度に30個くらいとれるので半分以上干ししいたけにしました。
スライスしてから干すとそのまま使えるので便利です。切るのが面倒なときはそのまま干してました。
干ししいたけは水でもどして炊き込みご飯にいれると出汁がたっぷり出ておいしいです!
秋口~冬の寒い時期が過程で栽培するには適しているみたいですね。
2~3回目
初回の発生が落ち着いても2~3回目の収穫ができました。
3回目でも10個くらい収穫できたので楽しかったです。原木の栄養とかしいたけ菌の繁殖とかの関係で3回が限度のようです。
しいたけ以外にもえのきやエリンギやシメジもあるみたいでそっちもそのうち買ってみたいです。
以上です。