ふるさと納税のトウモロコシがうまかったという話です。
富良野のトウモロコシが届いた
イエローとホワイトが6本ずつの計12本です。
北海道に住んでいるので収穫から発送、到着までの期間が短くてかなり期待できます。
茹でる
トウモロコシはどんどん鮮度が落ちるのですぐ熱を入れた方が良いらしいです。
付属していた「農家おすすめの茹で方」みたいな紙に則って茹でます。
ホワイトは水から茹で始めて、沸騰後7~8分だったと思います。
イエローは沸騰したお湯にいれて10分くらいです。
寸胴鍋でたっぷり水を入れて一気に茹でていきます。
浮いてくるのでたまに沈めたり小さめの蓋で落し蓋をしたりします。
茹であげて熱いまま放置すると実がしわしわになってしまうので、すぐに水で冷やします。
一本ずつラップでくるんで冷蔵保存しておけば一週間くらい持つらしいです。
ふるさと納税のトウモロコシが来る直前に、別に友人から6本くらいトウモロコシもらっててしばらくトウモロコシに困らない生活でした。
食べる
まずはそのまま食べてみます。
イエロー
やはり収穫から短いだけあって今まで食べてきたものより一段階上のうまさです。
実はシャキプリとしてて旨味が強く香りもしっかりしていました。
1本ぺろっといけます。
ホワイト
噛んだ瞬間のトウモロコシのジュースがあふれ出て、トウモロコシと思えない甘味があります。砂糖でもいれたのか?と疑いたくなるような甘さがすごいおいしいです。
黄色のトウモロコシよりもサクサクしたような食感です。
うますぎてホワイトは全て茹でた状態で食べきってしまいました。
トウモロコシ料理
焼きとうもろこし
刷毛で塗りながらバーナーであぶって香ばしい香りをつけます。
そのままでもおいしいですが、香ばしくなったことで食欲が刺激されてよりたくさん食べられるようになっています。
トウモロコシつくね
トウモロコシの実を包丁で落としてほぐしておきます。
鶏ひき肉に卵、塩、胡椒で下味をつけて粘りが出るまでこねます。
ある程度まとまったらつなぎに片栗粉を入れます。
5㎝くらいの円形にしてフライパンで焼き、最後に醤油とみりんと酒のみたらしテイストのたれを作って完成です。
たくさんトウモロコシを入れるとまとめるのが難しいですがとてもおいしいです。
いろいろアレンジ料理をしようと思ってたのですが、そのまま食べるのがうますぎてほとんど何もせず食べてしまいました。
本当は天ぷらとか炊き込みご飯とかバターコーンとかも作りたかったのですがそれはまた来シーズンに持ち越しです。
以上です。