がんがん食べよう毎日食べよう

料理と写真を撮るのが好きです。

牡蠣とホタテがたくさん

こんにちは。

今回は友達が牡蠣とホタテをたくさん買って来てくれるということなのでたくさん貝を食べます。

 

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貝剥き

牡蠣とホタテを1箱ずつ買って来てくれました。

牡蠣は手の平に収まるサイズくらいのものが30個くらい入っていました。ホタテは20枚くらいでした。

ホタテは写真撮る前にささっと剥いてしまったので写真はないですが、ホタテ用のへらを2本買ったのでサクサクと剥けて良かったです。元気なホタテだったので指が挟まりそうで危なかったです。

ホタテを剥くときは、黒い肝は除いてヒモと貝柱に分けます。貝柱はお刺身に、ヒモはトマト煮込みにします。

牡蠣は加熱用なのでオーブンの最高温度で焼きます。

 

トマト煮込み

玉ねぎとマイタケを炒めたところへトマト缶を加えて沸かしたらヒモを加えます。

ほどほどに煮込んだら完成です。がっつり煮込んで汁へホタテ味を出してもいいし、食感を残すように軽めに煮込んでもいいです。

 

刺身

お刺身は生のものと焼いたものを出しました。

先日の博多土産の九州醤油がばっちり合いました。ホタテ自体にしっかり目に味があったので強めの醤油が合いますね。

 

牡蠣

うちのオーブンは300度まで出せるので300度で20分ほど焼きました。貝が開いたら大体OKだと思います。開ききらない貝もあるので、追加で加熱しました。どうしても開かないものは割って食べます。

牡蠣はそれなりに長い時間焼いたにも関わらず身が大きくて美味しかったです。オーブンで焼いたからか少し水分が飛んで味が濃くて美味しかったです。そのままでもいいですしポン酢も最強です。

夏限定のビールとかのさっぱり系と白ワインが美味しかったです。

 

貝の下処理について

牡蠣もホタテも、下処理する前にしっかり目に流水で洗う必要があります。ホタテも牡蠣もゴカイ(貝表面のうにょうにょの中身)がついていたり、雑菌がついていたりするので真水で洗うことでそれらを落とします。

海の生き物についている雑菌は海水でしか生きられないため、真水で死ぬので洗えば大体大丈夫です。

海の生き物が生で食べられる理由の一つです。あとは寄生虫が少ないとか、万一寄生虫にあたったとして駆虫ができるというのも理由です。

 

自分の料理スキルが高まっていくごとに、友達からの丸ごと渡してもなんとかなるだろうみたいな信頼が厚くなっていくのを感じます。

自分には仕入れスキルがネットくらいしかないのでめちゃ助かります。食材を仕入れてくれる友達がいて料理させてくれるっていいことだなと思いました。

 

以上です。