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料理と写真を撮るのが好きです。

ラムチョップとカルビの炭火焼

こんにちは。

ラムチョップ食べたいといわれたのでやります。ついでに先週のカルビが残ってたので食べます。

 

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ラムチョップ

ラムチョップもいつものallmeatで買いました。700gくらいのブロックが冷凍でパッキングされています。

allmeat.jp

これを冷蔵庫で解凍します。

冷蔵庫のなるべく温度変化が低いところにおいて解凍するのが良いので、チルド室がおすすめです。急激な温度変化はドリップがたくさん出てしまうのでできるだけゆっくり解凍するようにするといいです。

解凍できたらドリップを拭いて裏の膜を除去して一本ずつに切り分けておきます。軽く塩をして下味をつけておきます。

裏の膜を取っておくと食べやすくなります。

 

カルビ

カルビは1.3kgのブロックを切り分けます。網の目が大きいので幅広目にカットします。

カルビは切る前に繊維の方向を確認して、それを断つように切ると見た目も綺麗ですし噛み切りやすく、脂も落ちやすくなります。

写真の上の肉であれば、左上から右下方向へ繊維が流れているので、逆の右上から左下へ切ると良い感じです。

カットするとこんな感じです。脂がびっしりですが網で焼くので脂が落ちていい感じになる見込みです。

アルミを敷くと金属イオンで除菌できるような気がします。

 

焼きます

焼きます。

去年の備長炭が残っているのでそれを使います。火おこし器を使うと簡単におこせます。

火おこし機の最下部に着火剤、その上に木炭、その上に備長炭という順で入れて着火したら煙突効果により空気が循環して放置しておくだけで火がつきます。

木炭を挟むのは、着火剤から直接備長炭へは火がつかないのでその媒介をするための木炭です。

備長炭がしっかり火がつくのはおおよそ30分くらいかかります。

備長炭に火が着いてくると表面が白くなってきます。

 

ラムチョップは両面をこんがり焼いたあと弱火ゾーンで中まで火を通します。

ラム肉は牛肉と同じくらいのレア加減で食べれますが、今回は輸入かつ前日にカットしているのでミディアム以上の火の通り方で食べようと思います。

脂もそこそこ大きいのでカリッとさせて食べます。炎が上がってしまうと煤がついて見た目が悪くなるので炎が出たら落ち着くまで避けます。

片面を軽く焼いてひっくり返してを繰り返して焼くと良い感じです。ラムチョップはしっかり目に焼いても柔らかくて美味しいです。炭火の香りがつくとお肉って美味しいです。

味付けは焼き肉のタレやほりにしで食べました。

 

カルビは脂をしっかり落としたいので強火で両面焼きます。炎が出やすいので気を火傷しないように長いトングを使うのがいいかも知れません。

繊維を断ち切るように切ったので結構サクッと噛みきれて脂が染み出る感じが美味しいです。

カルビは焼肉のたれが一番いいです。

大きいBBQコンロなのでたくさん肉を焼いても余裕があります。

お肉のほかにナス、ズッキーニ、新玉ねぎ、エリンギ、ピーマンなどを焼きました。

 

炭火はやっぱり美味しいです。

以上です。