こんばんは。
今回は普通に買ってきた皮で餃子をやります。
あえて記事にするほどではないですが、せっかく写真を撮ったので記事にしようと思います。
比較的簡単なので自粛期間で暇な方も真似しやすいと思います。
餡作り
本記事のメインは餡づくりです。まあ、それくらいしかないといえばそうなんですが。
ひき肉はだいたい500gちょっとです。
塩を軽く加え、木ベラか手で押しながら練ります。がっつり練らなくても大丈夫だとも思います。というのも以前テレビで理科系料理人がそう言ってたので真似してるんですが、実際のところはそれでいいのかは不明です。ただ、手を汚したくないので木ベラで済むということにしている面もあります。
ひき肉500gに対して、ニラ1束、キャベツニラの2倍弱くらい、生姜大さじ2弱、にんにくをくっせえなまじでって思うくらい入れます。
調味料は鶏ガラパパっと(小さじ1くらい)、醤油じょば(小さじ2くらい)、オイスターソースくるっ(小さじ2くらい)、水を50ml程入れて混ぜます。
混ぜ方のコツとしては野菜に肉を纏わせるようにひき肉を切りながら混ぜるようにします。
混ぜ終わったらボウルの端に高く積み上げるように寄せます。
包む
一つの餃子にこれくらいの餡を詰めます。餡を乗せるときは細長いヘラかステーキナイフが便利です。
ひだをつける部分(手前)に水を付けて包むとやりやすいです。
分量でいうと、ひき肉500gくらいで60個弱包めます。
焼き
焼きました。
私の家では鉄のフライパンを使っているので、焼き方に気をつけないとひっついて苦労します。その時の焼き方です。
まずは熱したフライパンに餃子を並べます。次にそのまま弱火にして蓋をします。
そのまま裏面がしっかり焼けて箸でもったらするっと剥がれるくらいに焼き上げたら完了です。
水を入れないので焼けるのか不安ですが、餡の中の水分で蒸し焼きにできるので大丈夫でした。
以上です。