こんにちは。
珍しい食材がいっぱい売ってるスーパーに行って春野菜を買ってきたのでおつまみいろいろ作ってみます。
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焼きアスパラ
立派なアスパラが売っていたのでシンプルにソテーして食べます。
オリーブオイルと塩であまり動かさずに焼き色を付けます。
盛り付けて仕上げにオリーブオイルをかけて完成です。おつまみというよりはアスパラを楽しむ料理になりました。
行者ニンニク
行者にんにくを料理するのは初めてです。今回はお浸しと炒め物にします。
山菜なので若干土が残っている場合があるため、ざっと洗ってから茹でます。
沸騰したお湯で1分くらい茹でて、冷水にとります。
軽く絞ったらカットして醤油をかけて完成です。
醤油が出すぎました。少しで十分です。
半分は炒め物にしました。豚バラをカリカリにして行者にんにくを入れてさっと炒めて醤油で味をつけて完成です。
行者にんにくはほぼニラみたいな感じですね。うまいです。
春キャベツのアンチョビ炒め
春キャベツをたくさん食べる料理です。
オリーブオイル、ニンニクのみじん切り、豚バラの短冊切りをフライパンでじっくり加熱します。これはベーコンにしても美味しいです。
これくらいしっかり加熱した方が美味しくなります。ニンニクが焦げそうだったのでこれくらいにしましたが、豚バラをもっとカリカリにしても良かったです。
その上にざく切りのキャベツをたくさん乗せます。春キャベツは水分が多く、それなりにかさが減るので多めが良いです。
エスビーのアンチョビキャベツシーズニングをかけたら水分が残ってしまうのが嫌いなので、蓋をせず弱火よりの中火でキャベツに焦げ目をつけながら加熱します。時折混ぜて全体に火が通るようにします。
葉の部分はすぐ火が通るので、芯に火が通れば完成でいいと思います。しんなりしたのが好きな人はしっかり加熱するのも美味しいと思います。お好みで醤油をかけてもいいです。
スナップエンドウ
スナップエンドウは茹でただけで美味いので好きです。
スナップエンドウの筋取りは、ヘタの逆側からカーブしている内側の筋を取り、ヘタまで到達したらちぎらずつなげて逆側の筋を取ると楽です。
塩茹でしてそのまま食べるだけでおいしいです。マヨネーズとか味噌とかつけるのもいいですけど、味変する前に食べきっちゃうことがほとんどです。
山わさび醬油漬け
山わさびが売ってて嬉しかったので醤油漬けにします。
傷んでる部分や皮を簡単に取ったら、フードプロセッサーで粉々にします。すりおろしの方が良いみたいですが、量が多くて大変なので機械の力を頼ります。
この写真の大きさで回そうとしたのですが、全然回らなかったので、なるべく細かくした方が良いです。最低でも写真の1/3くらいの大きさにしないとだめそうです。
沢山あるので湯浅醬油を使いました。湯浅醬油は甘味があるのでみりんとかは加えていません。普通の醤油なら酒、しょうゆ、みりんを煮切ったものが良いと思います。
これでごはんを食べたり、ミョウガの千切りと和えたりすると美味しいです。
ミョウガの千切りと和えるとゆっくりちびちびと食べるおつまみになりました。結構味が強いので焼酎なんかと合わせると良いかもしれないです。
刺激は強めなのでちょっとずつ食べないといけないですが、お肉に乗せたり炒め物にしたりと用途はたくさんあるのでこれからどんな料理に使えるかを考えるのが楽しみです。
ステーキや、お刺身の醤油代わりにしたり、オイルと合わせてドレッシングにするのもいいですね。
以上です。