こんにちは。
今回は去年の今頃に作った味噌を使った味噌ラーメンの記事です。
すこし写真が足りなかったりしますが、そこは文で補いたいと思います。
味噌の回↓
味噌の保存ですが、真空パックかタッパーに入れて冷蔵庫が一番いいと思います。
スープ
豚骨を下茹でして煮込みます。
煮込んでいる間は好きなことをしましょう。
最近はAWS Cloud9を使ってSpring Bootの勉強をしています。
しばらくしたら煮干しと昆布入れます。
あらかじめ水につけておきます。
また、同時にチャーシューと煮卵も仕込みます。
タレは醤油+みりん+酒でオーソドックスに仕込みます。
スープを煮込むのと同時に煮た豚肩ロース&ゆで卵をタレに浸けて1〜2日置いておきます。
この辺は前の記事でやってるのでそちらをご覧ください。
上の画像はそれぞれ使い回しです。
製麺
今回の分量は以下の通りです。
- 春よ恋 300g
- オーション 100g
- 塩 5g(本当は4gにしたかった)
- 重曹 4g
- 水 148g(加水率37%)
水回しです。すこし念入りにやったらいい感じになったと思います。
1時間ほど寝かせて麺帯にします。
加水率が低かったのと乾燥していたのですこし乾燥肌になってしまいました。
乾燥していたので実質1〜2%くらい加水率が下がったような感じになってそうですね。
2mm刃で切ります。
麺の長さってどのくらいがいいんでしょう。
切ったら1日置くと水分がいい感じに飛んで美味しいみたいです。
加水率低いのであんまり関係なさそうな気がしますが。
鶏油
鶏油を作ります。
鶏皮を一口大に切り、鍋に入れます。
また、臭み消しの生姜、にんにくです。にんにくは芽をのぞいておきます。
50mlの水と共に煮込み、水が飛んだくらいにはかなり油が出ているのでそのまま揚げるように鶏油をとります。
綺麗ですね。
今回小さめの鍋でやりましたけど尋常じゃないくらい焦げつくので普通にフライパンでやった方がいいです。
揚げ終わった皮は塩と多めの胡椒振って食べるとめちゃ美味いです。胃もたれしますけど。
できることならサラダスピナーみたいなもので油を飛ばした方が美味しいと思います。
トッピング
今回の目標は札幌味噌ラーメンなのでトッピングにはコーンとわかめとバターがあります。
作り方はYoutubeを参考にしてます。
札幌みそらーめんの作り方。7杯目【飯テロ】 - YouTube
味噌ダレの分量です。かなり大雑把です。
- みりん 50mlくらい
- 出汁醤油 20〜30mlくらい
- ごま 10gくらい
以上を鍋に放り込んで半分くらいになるまで煮詰めます。
その後味噌100gと砂糖大さじ1と合わせて味噌ダレの完成です。
北海道の料理なので少し甘めに作った方がそれっぽくなりそうだと思います。
それと味の素を勢いよく入れるとジャンクさが増すのでラーメンらしくなります。
できました
美味いです。
家で作るとトッピングし放題なので楽しいですね。
本当はもやしを入れたかったんですが、忘れました。
わかめがかなりいい味を出してます。おすすめ。
関係のない話
味噌に関する感想です。
自家製味噌がかなり美味しいことは間違いないのですが、今回の作り方があまりよくなかったのか衝撃的に美味しいとまでは行かなかったです。
初めて手作りの味噌を食べたのは小学6年生くらいだったと記憶してますが、子供のでもわかる美味しさだったのを覚えています。
当時ちょうど調理実習があって家から味噌を持ってきてという指示があったので喜んで持っていったところ、担任の先生からも大絶賛を受けるほどでした。
あの時の美味しさとはなんだったんでしょうか、当時東京に住んでいたので、東京の夏の暑さのおかげだったんでしょうか?
詳しい人教えてください。
当時の担任についての話を書いていたら思い出しましたので書きますけど、五年生の頃担任が駆け落ちでいなくなってしまって学級崩壊があったように思います。
あんまり覚えてないんですが、一番体がでかい野球部のヤンキーがハブられてすぐ隣に座ってた自分となぜか一瞬だけ仲良くなってたような気がします。
六年生になったころに長時間学級会でワーワーやったんですが、自分はなるべく標的にならないように黙ってました。今と変わらないですね。
もう小学生の頃の記憶ってなると曖昧で、ホームビデオの映像を見ているような感覚がありますよね。
関係ない話でした。
以上です。