カレーを作ります。
インドと日本の中間カレーと名付けたのは、さらさらのカレーをベースに日本のルーを足したからです。
まずは玉ねぎと人参を微塵切りにします。
ホームセンターに売ってるチョッパーを使うと楽です。
鍋で弱火で気がすむまで炒めます。
しばらく炒めたら、隠し味として梅酒で使用した梅を微塵切りにしていれます。
同時に具材を準備します。
今回は手羽元、ズッキーニ、玉ねぎ、人参、じゃがいもを使用しました。
ズッキーニと玉ねぎはフライパンで焦げ目がつくまで焼きます。
手羽元は鶏ガラ出汁を兼ねているのでいい味が出るようにオーブンでこんがりと焼きます。
このくらいのタイミングでみじん切りの玉ねぎと人参がちょうどよく炒まるので、トマト缶、水、牛肉だし、塩などを入れ、具材用の人参とじゃがいもを投入して煮ます。
少し煮たら市販のカレー粉を大さじ2、3入れてしばらく煮込みます。
オーブンで焼いていた手羽元は30分くらいでこんがりとするので投入して煮込みます。
最後に市販のカレールーを投入して出来上がりです。今回は3かけいれました。
ルーカレーの器はでかいので好きな味になるように色々入れてみると楽しいと思います。
以上です。